写真教室撮影実習にて
蜘蛛の糸
SS:1/80 F値:4.5
先月より、宝の持ち腐れの「canon EOS kissX3」を何とか使えるようになりたい!!と、一大決心して写真講座に行ってます。
毎回毎回新しい事を学べる楽しいレッスンで、今日はいよいよ「撮影実習」という事で都市緑化植物園で、実際に説明を聞きながらの撮影練習。
今まで「オート」に頼りきりやったのがウソみたいに、撮りたい部分に「バシッ」っとピントが合うやん~!!
もう感動すら覚え、舞い上がりまくり♪
という事で、今日は習ったことのおさらいとしてちょっとまとめてみようと思います!
(言っときますけど、初心者レベルやからね~(^^ゞ ・・)
絞り(F値)による写りの違い
まずは、「被写界深度」という言葉を理解せなアカンねんけど、これは被写体にピントを合わせた時にピントが合って見える範囲のこと。
いわゆる奥行きのどの部分までピントを合わせるかって事やけど、これの調節をするのにF値(絞り)の設定を使うねんな~。同じ構図の写真で見比べてみます!
「被写界深度が深い」写真 (ピントの合う範囲が広い、背景までくっきり写したい時)
SS:1/25 F値:36
※F値の数字が大きい → レンズを絞る → 奥までくっきり鮮やかに写る
「被写界深度が浅い」写真 (ピントの合う範囲が狭い、背景をぼかしたい時)
SS:1/80 F値:5.6
※F値の数字が小さい → 絞りを開放(と、言うらしい) → 手前はくっきり、背景はぼやける
という事で、同じように撮ってもF値を変えるだけでこんなに雰囲気の変わる写真になります!!
自分でやってみて、初めて気がついた!
マニュアルフォーカスでピント合わせ!
これも、「こんなん、常識やん!」って言われそうな事やけど・・・
実は、今回初めて知りました。そう、マニュアルフォーカスという機能を・・・
(↑携帯やから、写真が汚いね(^^ゞ )
これが「すごいな!!」って思ったとこは、冒頭の写真の「蜘蛛の糸」やけど、普通にオートフォーカスで「蜘蛛の糸」にピントを合わせようと思ったら、後ろの木々なんかにピントが合ってもうて、糸なんか全然写らんねん・・・
そう!そこで!!!この「マニュアルフォーカスに切り替え」という手段の出番やね!
ほんま、この1年「何で今まで知らんかってん・・・自分・・・・」って思ったほど。
という事で、今日は「F値」と「マニュアルフォーカス」のおさらいでした♪
またいい写真が撮れるようになったら、そのうちにご披露いたしますわ~
(いつの事やら・・・)
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フォトピアで勉強中のNです♪
この前はネームフォト撮影してくださってありがとうございましたっ!
実習のまとめ素晴らしいです!
そしてわかりやす~い★
次回も楽しみですね..+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+*
NISSYさん、コメントありがとうございます~♪
こちらこそ、ネームフォト撮影ありがとうございました!しかし、次回のネームも課題だっ・・・
今度の実習は、どんないい写真が撮れるのか・・・
Eos仲間として、お互い腕を磨きましょうね★